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第24回 「蛍舞う」

             村上にホタルが飛びはじめました

 うっとうしい梅雨の時期に、私たちのこころを和ましてくれるのがホタルですね。
 ホタルは桜前線と同じように、南の方から早く飛び始めますが、ここ村上でも例年より5日くらい遅くなりましたが、ようやく飛び始めました。
 山里の近くに飛ぶ大きな「源氏ボタル」は、来週末6月24日頃(水)、田んぼの近くに飛ぶ小さな「平家ボタル」は今月末から村上大祭(7月7日)の頃が一番多く飛んで、見ごろになります。
 村上の市街地付近では、門前集落や上山田集落で多く飛んでいますが、「門前せせらぎ公園」をおすすめします。
幻想的な光による癒しの空間を貴方も味わって見ませんか。                 文:中村 則彦

写真は「門前せせらぎ公園」です。
せせらぎ公園
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| 村上町屋 | 15:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第18回 「町屋の人形さま巡り」

 桃の節句とともに始まる城下町村上の遅い春も、これから桜を迎えていよいよ本番となります。お城山に咲く染井吉野、下度山の山桜に諸上寺公園の遅咲きの桜と、徐々にほころび始めます。

 萌える花とともに始まる「町屋の人形さま巡り」も、今年で11回目を迎える事が出来ました。子供たちからお年寄りまで大勢の村上衆、そして村上へ来て下さる皆様方によって支えられている催しです。今後も末永く続けていけますように、一生懸命取り組んで参りたいと思います。

| 村上町屋 | 09:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第17回 「立春」

「節分」は「せちわかれ」ともいわれ、季節の変わり目の意味で、あすから冬の季節が終わって春の季節に移るという日ですが、実際はもっとも厳しいころにあたります。立春・雨水・啓蟄・春分とこれから少しずつ日脚を伸ばして、春に近づいていきます。
 旧暦では、立春前後が元日。八十八夜も二百十日もこの日から数えますし、農家にとっては田畑仕事の起点となる日です。節分はその日を前にして邪気をはらい、春を迎え入れる節目の日。一八七二(明治五)年に暦が太陰暦から太陽暦になるまでは、寺社で行われる追儺式などの鬼追いの行事や、家庭での豆まきの風習も本来は年越しの行事でした。
 現在では豆を投げながら、「鬼は外」と唱えていますが、鬼が邪気をはらっていたのが始まりでした。
 この日、宮中では古来より大儺・追儺と呼ばれる新年を迎える大はらいのの神事が行われていたそうですが、もともとは中国から伝えられた習俗で、方相氏と称する呪師が熊皮をかぶり、黄金四つ目の面をつけ玄衣朱装の装束を着て、手に矛と盾を持って無形の疫鬼を追い払い、新しい年の福善を願ったものが伝えられたといわれています。
 文武天皇の七〇六(慶雲三)年、諸国に疫病が蔓延したため、行基菩薩が上奏して、大儺儀礼が初めて我が国で行われました(「続日本紀」より)。
 ところが、この習俗が年中行事として定着するにつれて、鬼(邪気)を追う立場にあった方相氏が皮肉なことに、その異形の姿から追われる鬼の役目を演じることになり、鎌倉時代以降、仏教行事と結びついて全国に広がっていきました。
また、豆は「魔目(まめ)」に通ずるところから、鬼に向かって豆を投げると「魔滅(まめ)」、邪気を滅ぼすことにかけています。


| 村上町屋 | 00:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第16回 「寒中お見舞い」

 寒中お見舞い申し上げます。大寒(だいかん)が過ぎたとは云え、今が一年の内で最も寒い時期です。今年の新潟県は暖冬小雪との長期予報でしたがが、思いのほか雪も多く、年末年始は悪天候が続きました。

 この寒さの中、百花に魁て咲く梅の花は、古来より多くの人々にから愛されてきました。

 このお菓子は関西風に「こなし(餡に小麦粉を混ぜて蒸し上げた物)」の生地で、黄身餡を包んでいます。

 「こぼれ梅」
 初出年:昭和3(1927)年


 koboreume.jpg
 

| 村上町屋 | 18:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第15回 「謹賀新年」

 皆様におかれましては、良い年をお迎えの事と存じます。旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。本年も宜しくお願い申し上げます。

 平成22年は十干十二支(じゅっかんじゅうにし・60年周期)では庚寅(かのえとら)という年です。過去の庚虎の年を眺めてみますと下記の通りです。
 
 昭和25(1950)年。戦後から5年を経て、朝鮮戦争勃発と警察予備隊の発足。翌年「サンフランシスコ平和条約」締結。
 金閣寺焼失。プロ野球2リーグ制が始まる。
 サントリーオールド、蛍光灯(松下電器)の発売。
 流行語は池田勇人蔵相の「貧乏人は麦を食え」。
 流行歌は笠置シヅ子「買物ブギー」・・・・・・etc。


 明治23(1890)年。前年の明治22年に明治憲法が発布され、第1回目の衆議院選挙と帝国議会開催。戊辰戦争から20数年を経て、日本の近代革命が漸くと完成された年です。

 このように振り返ってみますと、慌ただしい年の様です。


 和菓子屋の一年は「花びら餅」で始まります。原形は宮中に年賀の為に参内した人々に、お雑煮の代わりに出された味噌と叩き牛蒡とも、お雑煮の具(丸餅・白味噌・鮎)をお菓子に見立てた物(鮎を牛蒡に)とも云われています。また、姿形から「笄(こうがい・日本髪に横にさす飾り)餅」との別名があります。
 菓銘の由来は宮中に咲く梅の花の様です。昔は節分が大晦日で、春分がお正月。この頃に漸く咲き始める梅の花に因んで名付けらました。


 hanabira.jpg

 


 

| 村上町屋 | 18:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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